動画配信による患者教育が、外来予約枠を満杯にする
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- 4 日前
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更新日:1 日前
── MyMedipro(株)が考える理想のオンライン診療の形──
8年目の到達点:予約枠満杯、解約者ゼロ
HDCアトラスクリニック(東京都千代田区・院長 鈴木吉彦)は、2026年4月1日より、ゼップバウンド(持続性GIP/GLP-1受容体作動薬)のダイエット処方をMyMediproプライム会員制へ完全移行しました。
この決断の背景にある数字は明快です。毎週の外来予約枠がほぼ満杯。直近2ヶ月間のサブスクリプション解約者はゼロ。2018年の開設から8年目を迎え、もはやプライム会員以外の新規患者枠を確保し続ける必然性が薄れたのです。
しかし、この「予約枠満杯」という状態は、一朝一夕に実現したものではありません。その起点にあるのが、動画配信を軸としたハイレベルな患者教育です。
動画教育が「患者の質」を変えた
HDCアトラスクリニックでは、公式YouTubeチャンネルにて、GLP-1受容体作動薬と肥満治療に関する解説動画シリーズを体系的に公開しています。マンジャロとゼップバウンドの違い、自由診療の法的問題点、製薬メーカーとクリニックの関係、世界の治療基準、日本人に特に効果的な理由、安全に使うための完全ガイド ── 臨床経験40年の糖尿病専門医が、さまざまな角度からわかりやすく解説する内容です。
ここでいう「患者の質」とは、患者の人間的な優劣ではありません。治療に対する理解度、主体性、そして医師との協働意識の高さを指します。
医療の世界で重視される「アドヒアランス」とは、患者自身が治療方針を理解し、納得した上で、積極的に治療に参加することです。しかし現実には、治療中の慢性疾患患者でさえ、自分の病気のリスクを十分に理解していないケースが少なくありません。医師はほぼ全員が「十分に説明した」と考えているにもかかわらず、です。
この「説明したつもり」と「理解していない」のギャップを埋めるのが、動画教育の力です。
動画には、文章や口頭説明にはない強みがあります。視覚と聴覚の両方に訴えかけるため、情報が記憶に残りやすいです。繰り返し視聴できるため、診察室での一度きりの説明では理解しきれなかった内容も、自分のペースで何度でも確認できます。さらに、専門医が「なぜこの治療が必要なのか」「なぜ他の選択肢では不十分なのか」を体系的に語ることで、患者は断片的な知識ではなく、治療の全体像を把握した上で診察に臨むようになります。
こうした動画を事前に視聴した患者は、初診の段階から「なぜ自分がこの治療を選ぶべきなのか」を理解しています。「GLP-1って何ですか?」「マンジャロとゼップバウンドの違いは?」といった基礎的な質問がなくなり、「自分の場合はどの用量から始めるべきか」「生活習慣の改善とどう組み合わせるか」といった、より本質的な対話から診察が始まります。
「集客」ではなく「信頼の集積」
興味深いのは、このシリーズが「集客を目的としたマーケティング動画」ではないという点です。あくまで患者教育を目的とし、正確な医療情報を専門医の立場から発信しています。にもかかわらず ── いや、だからこそ ── 結果として強力な集客効果を生んでいます。
プレスリリースの中で、鈴木院長はこう述べています。「継続ユーザーのリピート率の高さ、そして1枠20分という丁寧な診察体制が、口コミやSEOに頼らずとも新患を呼び込む好循環を生み出しています」とのことです。
GLP-1関連の治療を検討している患者は、インターネット上で情報を集めます。しかしネット上に溢れる情報の多くは、広告目的のクリニックによる宣伝であったり、正確性に欠ける二次情報であったりします。そうした中で、臨床経験40年の糖尿病専門医が、薬の違い、法的リスク、製薬メーカーとの関係性、さらには学会との対立まで、忖度なく語る動画シリーズは際立って見えます。
動画を通じて「信頼」が醸成されるプロセスは、文章では伝わりにくい医師の人柄、語り口、専門性への確信を伝えます。患者は、まだ会ったことのない医師に対して「この先生なら信頼できる」と感じた上で予約を入れます。これは、広告によって生まれる「とりあえず行ってみよう」とは質的にまったく異なる動機づけです。
HDCアトラスクリニックが公開している動画シリーズは、まさにこの構造を体現しています。「序文」から始まり、「日本医療の限界と新たな希望」「ゼップバウンドとの出会い」「なぜ20%も痩せるのか?驚きのメカニズム」「日本人に特に効果的な理由」「安全に使うための完全ガイド」「独自の解決策 GLP-1.diet」「会員制が実現した価格革命」「学会との対立」「新時代の医療DXへの確信」「米国ではしごく当たり前なサブスク型医療サービス」── 全10章にわたる体系的なコンテンツは、単なる宣伝動画とは一線を画す「医療教育プログラム」と呼ぶべきものです。
予約枠が「埋まる」のではなく「満たされる」
患者の質の向上と自然な集客力の向上が組み合わさると、クリニック経営に構造的な変化が起きます。
まず、事前に動画で学んだ患者は、初診時の説明に要する時間が短くなります。基礎的な質問がなくなり、より踏み込んだ個別の治療計画の議論に時間を使えるようになります。結果として、1枠20分という丁寧な診察体制を維持しながら、一人ひとりに対してより深い診療が可能になります。
さらに、ゼップバウンドは2.5mgから5mg、7.5mgと漸増していく治療薬であり、1回きりの処方では十分な効果を得られません。動画教育を通じてこの治療の性質を理解した患者は、継続的な通院の必要性を自ら納得しています。だからこそ、直近2ヶ月間の解約者がゼロという驚異的な継続率が実現しています。
この高い継続率は、クリニック経営にとって決定的な意味を持ちます。新規患者の獲得には、広告費、初診の説明コスト、信頼関係構築の時間といったリソースが必要です。しかし、既存患者が解約せずに継続通院すれば、これらのコストは発生しません。つまり、動画教育による患者の質の向上は、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を直接的に押し上げ、クリニック全体のコストパフォーマンスを劇的に改善するのです。
完全会員制への転換が証明したもの
HDCアトラスクリニックが2026年4月1日に踏み切った「完全プライム会員制への移行」は、この好循環が臨界点に達したことの証左です。
もともと、2018年の開設当初は「まず多くの方にこの治療を知っていただきたい」という思いから、会員・非会員の区別なく外来診療を受け付けていました。しかし、ハイレベルな医療情報の発信 ── 動画解説・Podcast・メールマガジン等 ── を継続するうちに、プライム会員が着実に増加しました。毎週の外来予約枠がほぼ満杯となった今、非会員の新規患者枠を確保し続ける必然性が薄れました。
それよりも、会員に対してより質の高い医療を提供することに集中すべきです ── この判断の根底にあるのは、「動画教育を受けた、質の高い患者との長期的な関係こそが、最もコストパフォーマンスの高い医療活動を実現する」という確信にほかなりません。
完全会員制移行後の目的は2つあります。第一に、動画解説やPodcastをはじめとする質の高い医療情報を会員に継続的に提供することで、新規会員を増やすことです。第二に、「空き枠ゼロ」という状態を維持しながら、既存会員の治療継続をより手厚くサポートすることです。
好循環の構造
動画配信による患者教育がもたらす好循環を整理すると、以下のようになります。
① 動画教育 → 患者の理解度・主体性が向上する
専門医による体系的な解説動画を事前に視聴することで、患者は治療の意義と方法を深く理解した状態で診察に臨みます。
② 患者の質の向上 → 診察の質と効率が両立する
基礎的な説明が不要になり、1枠20分の診察時間をより本質的な治療計画の議論に充てられます。医師は隙間なく、密度の高い診療を行えます。
③ 質の高い診察 → 治療継続率が向上する
治療の意義を理解し、丁寧な診察を受けた患者は、自己中断しません。解約者ゼロという結果がそれを証明しています。
④ 高い継続率 → 自然な集客が生まれる
口コミやSEOに頼らずとも、動画コンテンツの信頼性と既存患者の高い満足度が、新患を呼び込む。
⑤ 予約枠が満杯になる → コストパフォーマンスが最大化する
広告費や新規患者獲得コストを抑えながら、医師が隙間なく働き、すべての診察枠が有効に活用されます。クリニック経営の効率性が最大化します。
この好循環は、「ハイレベルの医療情報提供」×「1枠20分の丁寧な外来体制」×「8年間の継続実績」という三つの要素が重なり合うことで、初めて実現するものです。
「学ぶ患者が、良い医療をつくる」
ゼップバウンドによる肥満治療は、100年に一度のパラダイムシフトと呼ばれている。外科手術を超える20%超の減量効果を持つ新薬の登場は、肥満治療の概念そのものを書き換えようとしています。
しかし、この変革の恩恵を最大限に受けられるのは、治療の意義と限界を正しく理解した患者だけです。そして、そうした「学ぶ患者」を育てることができる医師だけが、このパラダイムシフトを本物の臨床成果に結びつけることができます。
動画配信による患者教育は、単なるデジタルマーケティングの手法ではない。それは、医師と患者の関係性を「指示する側と従う側」から「ともに学び、ともに治療に取り組むパートナー」へと変革するための、最も実効性の高い手段のひとつです。
そして、その変革がもたらす結果は、患者の治療成果の向上だけではない。外来予約枠が自然と埋まり、医師が隙間なく充実した診療を行い、クリニック全体のコストパフォーマンスが向上する ── という、経営面での好循環でもあります。
HDCアトラスクリニックの完全プライム会員制への移行は、この好循環が自走し始めたことの何よりの証明です。
「学ぶ患者が、良い医療をつくる。良い医療が、患者を呼ぶ。」
8年間の試行錯誤が結実したこの言葉は、これからの医療経営に対する、ひとつの明確な回答です。そして、これこそがMyMedipro株式会社が目指すオンライン診療の姿です。単に医師と患者がオンラインで会話して薬を処方するだけのシステムではなく、**「患者教育を基軸」**に据え、医師と患者の深い信頼関係を丁寧に醸成することで、安全で成功確率が高く、失敗しにくい医療を実現する──それが、MyMediproが追求する正しいオンライン診療のかたちです。
日本のオンライン診療において、医療システムのこの深い部分まで踏み込んで設計・提供しているのは、我々のしるかぎりでは、MyMedipro(株)と提携しているクリニックだけです。
GLP-1ダイエット外来・MyMediproプライム会員のご案内
詳細サイト:https://www.glp-1.diet/
Step1:MyMedipro会員登録 → https://mymedipro.jp/signup
Step2:プライム会員登録 → https://www.glp-1.diet/primecode
プライム会員ご予約 → https://mymedipro.jp/schedule/glp1prime/
登録方法の動画 → https://youtu.be/dycS1HLxq8A
HDCアトラスクリニックYouTubeチャンネル 公開動画一覧
<GLP-1.dietシリーズ(全10章)>
・序文
・第1章|日本医療の限界と新たな希望
・第2章|「ゼップバウンド」との出会い
・第3章|なぜ20%も痩せるのか?驚きのメカニズム
・第4章|日本人に特に効果的な理由
・第5章|安全に使うための完全ガイド
・第6章|独自の解決策 GLP-1.diet
・第7章|会員制が実現した価格革命
・第8章|学会との対立―予防医療を巡る論争
・第9章|新時代の医療DXへの確信
・第10章|米国ではしごく当たり前な「サブスク型医療サービス」
<GLP-1治療解説シリーズ(全10本)>
① 同じ薬?何が違う? https://youtu.be/XFLVTZM6HkM
②「ゼップバウンド」は合法?医療ダイエットの仕組みとリスクを正しく知る https://youtu.be/Tzu27hEFpW4
③ マンジャロの自由診療は違法なのか? https://youtu.be/nDPGVAmp7Qc
④ 医師による「マンジャロ」宣伝の真実 https://youtu.be/0GLk3aPgnHw
⑤ GLP-1ダイエット そのGLP-1処方本当に大丈夫ですか? https://youtu.be/Z9i9G5RCxz8
⑥ マンジャロダイエット デパートちゃうねん 薬事法違反 https://youtu.be/enigkbuWP0c
⑦ ゼップバウンドを処方するクリニックには製薬メーカーの応援がある https://youtu.be/AgJLtK97MVk
⑧ 世界のスタンダードか医師の倫理違反か? https://youtu.be/EdU0iPHd1wI
⑨ 世界標準はここで分ける https://youtu.be/nb001jKoTXY
⑩ 100年に一度のパラダイムシフト 外科を超える新薬 20%超減量時代へ https://youtu.be/I031_UxWEV0
クリニック概要
名 称:HDCアトラスクリニック
代 表:院長 鈴木吉彦
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町5-3 アトラスビル1階
アクセス:東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 5番出口 徒歩2分
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